いよいよ今月となりました
蔦屋書店 熊本三年坂にて
開催されます
[スケートボード展]
スケートボード
にまつわるアイテムの
展示&販売でございます。
にご参加して頂く
皆様をご紹介させて頂きま〜す!!
ーGRAIN ON SKATEBOARDSー
熊本の町工場で働く、
一人の家具職人が提案するハンドメイドスケートボード。
60〜70年代初期のクルージングをコンセプトに
寄木・継手・埋木などの伝統的な木工技法をブレンドした
ヴィンテージスタイルのスケードボードを得意とし、
国内外から評価を得ている。
元BIG BOYSのTim Kerrもその愛用者の一人である。
寄木細工によって1ピースづつ組み込まれた柄の
スケートボードやカンナ、ハーモニカをモチーフとした
スケートボードなどインテリアとしての作品も多く存在し、
それは家具職人である彼だからこそなし得る技術である。
アディダス オリジナルス
フラッグシップ ストア トウキョウ
で開催された
「LOVE SKATEBOARD JAPAN」
など多くの場所で展示、販売を行っている。
https://grainonskateboards.stores.jp
(※写真は今までに製作してきたアイテムです)
ーSARUNO(サルノ)ー
スケートボーダーである
猿渡翔平(OLLI/AREth flow
がスケートデッキの廃材を元に
作り出すハンドメイド作品。
昔から好きだった釣りのルアーを
作ることがきっかけで
今ではリング、印鑑などなど......
あらゆるものを製作している。
スケートボードからできているとは思えない
ビジュアル&クオリティーを
是非、手にとって観て欲しい!!
(※写真は今までに製作してきたアイテムです)
ー画家 歓喜ー
作品の展示とライブペイント!!
ー画家 歓喜ー
1978年生まれ、熊本在住。
画家 歓喜は音楽、
スケートボードなどにどっぷりで育った...
今までストリートカルチャーに携わった
SKATEBOARD&DVD&CD JACKET
(CALM,MANTIS,LIVING DEAD,GLOCAL COMBO,
GRAPEVINE ASIA, OLLI, FABRIC etc....)
などのアートワークを数々手掛けて来ている。
なぜ、歓喜のアートワークなのか?
歓喜の絵は多彩な色を使い分け
人間味のある暖かい絵で人の心に入り込む。
作品に魂が宿る。
後、愛される人柄であることも一つの理由だろう。
日本各地でLIVE PAINTをこなしてきており、
各地での歓喜の人柄は色んな意味で(笑)
伝説となっている(本当)
今まで太陽&月などをモチーフにした丸いものを
特徴として良く描いているが
近年はまた新しいスタイルにも挑戦している。
飲食はこちらの方々が
出店してくれます!!
写真見てるだけで
美味しそうです!!
修行カレー
熊本市黒髪にて地産地消をベースに
日々修行カレーやっとります!
当日は熊本カルチャーに負けない位
熱く濃いカレーを提供させて頂きます!!
NEVL
現在は店舗を持たず、
イベント中心で活動してます。
プレッツェルの生地をメインに
シナモンロールや焼き菓子を
スケーターのDJにて!!
DJ RYUHEI
12日(土)夜7時以降
&
QUE?ST
QUE?ST( けすと)
1/2 of BLUE PRINT
RAPPER / TRACK MAKER
現在BLUE PRINTで2nd ALBUM製作中
1/2 of BLUE PRINT
RAPPER / TRACK MAKER
現在BLUE PRINTで2nd ALBUM製作中
今年の年末には発売決定!!
12日(土)1時〜3時
13日(日)2時〜3時
にやってもらう予定となっております。
OLLIも出店させて頂きます!!
今回の
スケートボード展の為に
某スケボード代理店が所有している
貴重なスケートボード
などなども展示します!!
この会場で
スケートボード一式を作ることも
もちろんできますので
あなただけの
スケートボードを是非〜〜〜!!
後、指スケなども
販売用として多数ご用意しており
スケートボードに関するご相談もOKです。
お支払いに関しましては
カード決済,PAYPAY各種使えますので
(蔦屋ポイントもたまりますよ)
よろしくお願いいたします!!
9月12日(土)、13日(日)は
OLLIの営業をお休みとさせて
頂きますので
よろしくお願いいたします。
9月12日(土)、13日(日)の2日間!!
コロナ対策のガイドラインに
基づいた開催準備はもちろん、
マスク着用や消毒など、
皆様にもご協力の方お願いいたします。
第2波の影響が
色濃くなってきた場合は
オンラインエキシビジョンに
切り替えらるような
準備も進めております。
できる限りのコロナ対策をして
開催させて頂きますので
何卒、よろしくお願いいたします。
今週末開催の
スケートボード展を
企画してくれた林竜馬さんのコメント!!
「やっとこの企画が実現する!!」
スケートボード展@蔦屋書店三年坂地下1F
実は個人的な思いが強くある
このスケートボード展。
80年代のNew Yorkで学生時代を過ごし
キース・ヘリングやKAWSを
輩出した美大にも通っていた僕は、
まさにアートとストリートカルチャーに揉まれて育ち、
アートとストリートカルチャーが互いに
影響を受け合い変化してゆく時代の流れを
生で体感しながら過ごした。
その為か、アートとストリートカルチャーの
境界線のようなものが僕の中には存在しておらず、
なんならアートはストリートカルチャーから
いつの時代も生まれるものだ!!ぐらいに感じている。
しかし、不思議なことに、
特に日本ではアートとストリートカルチャーの間には
微妙な境界線があるように感じることが少なくない。
(実はNew Yorkでも若干ある。)
いわゆるアカデミックにアートや
芸術を学んだ人達とストリートカルチャーの中で
グラフィティーなどを描く人達の間にある微妙な境界線。
これを取っ払いたいという欲求が昔から僕には強くある。
そこで思いついたのが、スケートボード展だった。
何故なら、本人達が意識しているかしてないかは別として、
スケーター達は、
アートが描かれたキャンバスの上に乗っかり、
颯爽と街中を駆け抜けているのだ。
スケートボードのボードは一種のキャンバスだ。
彼らは自分の好きな絵柄を選んだり、
または自ら画を描いたりデザインし、それに乗る。
その行為そのものが
実はもうアートと関わっているわけだ。
なんかそれってカッコいいし、
まさにアートじゃん。
って僕は感じてしまう。
僕が80年代のNew Yorkで感じたアートシーンは、
まさにそんな風に街を駆け抜け、
彩る生き生きとしたシーンだった。
アートというと、なんだか少し敷居が高く、
物静かな美術館やガラスケースの中に閉じ込められた
イメージを持つ人も少なくない中で、
どうにかそこに風穴を開けて、
ここ熊本からも
何か生き生きしたアートシーンを発信出来ないだろうか?と、
その自分の中の熱い気持ちを
蔦屋三年坂店と
熊本のスケートボードショップOLLIのジュリーさんに
相談したところ、
「是非実現させましょう!!」という事で、
今回の企画に至った。
気がつけば、
当初の僕のアートとストリートカルチャー云々の
文脈は何処かへ追いやられ(良い意味で)、
完全にストリートカルチャー、
そして
スケートボードカルチャーの逆襲的な内容になったが、
僕自身はそれで良いと思っている。
何故なら、その勢いこそが
ストリートカルチャーでもあると思うからだ。
OLLIのジュリーさんの呼びかけで続々とスケートボード好き、
ストリートカルチャーのファッションリーダー
のような面々が集まり、
あれよあれよとワクワクする内容になってきた。
考えてみれば、
アート云々なんてどうでも良いのだ。
今、必要なのはストリートからの
生き生きとしたエネルギーの発信と爆発だ。
結局、その爆発こそが
僕にとってのアートでもあるのだから。
岡本太郎も言っていたじゃないか。
「芸術は爆発だ。」って♬
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OLLI
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http://ollikumamoto.com/
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